今回の旅行は、2泊3日の短い旅。うちには猫が2匹いるので、旅行の間は、友達がうちに泊まって、猫の面倒を見てくれていましたが、それでも2泊以上はなかなかできないというか、しません。私が猫に会えなくて、寂しくなっちゃうんです(笑)
行きたかった、神秘的な夜光虫が見れるという、カヤックのツアーには、結局行けませんでしたが、どうしても行きたかった
レストランには、何とか最終日のランチに行く事ができました。
このレストラン、NYで修行を積んだオーナーシェフが開いたお店で、料理の方は、洗練された、コンテポラリーなプエルトリカンフードという感じ。レストラン自体は、普通の一軒家を改装したところで、看板もなにもない、シンプルなお店でした。
お客さんも、ほとんどがローカルの人達なんでしょうね、珍しく。スペイン語のメニューしかありません(笑)メニューは、日替りのようです。うちのパートナーは、スペイン語も、英語と同じレベルで話しますが、食べ物の事となると、メニューを見ても、知らない物が多くて、うまく説明できないようです。なので、ウエイターの人に、全部英語で説明してもらいました。
前菜のメニュー
メインのメニュー
まずはモヒートから
アルグラにパルメジャンチーズ、レモンドレッシングのサラダは、ここに来て野菜不足の体には嬉しい限り
お客さんのほとんどがオーダーしていた、前菜。プランタンのフライで出来たカップに、蟹のサラダが入ったもの。これも美味しいです!
ホタテのソテーにパッションフルーツのソースは、ホタテの焼き加減は最高で、ソースは私にはちょっと甘かったんですが、パートナーはすごく気に入ってました。
メインには、ここのシグネチャーディッシュの、レッドスナッパーの姿揚げ。付け合わせは、マッシュポテトと、アボカドと人参だったかな?のサルサっぽいソースというか、サラダというか。。。これは魚がとーってもジューシーで、外はカリっと、中はふわっと。付け合わせとのバランスも
申し分なしの一皿でした。
これは確か、メカジキのような魚のソテー。つけあわせの野菜が多くて、魚の焼き加減もちょうどよく、美味しかったです。
場所的には不便で、私たちはタクシーで行きましたが、ここはお勧めです♪最後に行けてよかった。
入り口のタイルが可愛かったので、写真を撮りました。
次回、プエルトリコに行く事があれば、今度はサンファンではなく、ちょっと離れたアイランドに滞在したいなあって思います。ビーチもはるかに綺麗で、ヨガなどをする人が旅行に来るので、食事もヘルシーなチョイスが多いと聞きました。